INTERVIEW
社員インタビュー

INTERVIEW
社員インタビュー

01.
2020年入社
営業本部 経営企画部
祝田 秀道
HIDEMICHI IWAIDA

PROFILE

飲食店スタッフやコンビニエンスストアの接客、営業などさまざまな職業を経験。 これまでに培ってきた「営業力」を活かしてみたいと感じ、2021年2月に相馬ガスグループ(現 GREGION)に入社。 現在は、トップ営業として活躍している。

未経験スタートで飛び込み、手探りで結果を出した

未経験スタートで飛び込み、
手探りで結果を出した

ーまずは入社の決め手について教えてください。

前職では営業として成果も出せていたのですが「もっと地域に密着した事業に関わってみたい」と思うようになり、転職を考えたんです。

一方で、私は転職歴が多く「職歴について面接で指摘されるかもしれない」と、少し心配もしていました。 実際に面接で代表にその旨を相談したところ、非常に好意的に受け止めてもらい、とても嬉しかったですね。 「さまざまな環境で成果を出してきた経験は、むしろ強みになると思う」という言葉に、勇気づけられました。

ー入社後はどのような業務を担当したのですか?

応募時は前職での経験もあった「営業職」を希望したのですが、まずは事業理解を深めるために「現場職から始めてみよう」ということになりました。

最初は担当エリアにある各家庭へのプロパンガス配送からスタート。 残量が少なくなるタイミングを見計らってお届けし、入れ替える仕事を2年ほど続けました。 「どんな仕事でもコツコツと続けよう」と決めていましたが、積極的にお客様とコミュニケーションを取り、自主的に他社プロパンガスの契約変更を提案していましたね。

特にやらなければならない仕事ではないのですが、結果としてはそうした自主的な行動が高く評価されて、営業へ異動になりました。

自ら考え、行動していく姿勢は今でも大切にしています。 現在、当社でトップセールスとして達成し続けられているのも、この時の経験がベースにあると思いますね。

仲間を巻き込みながら、チームで仕事を進めるおもしろさ

仲間を巻き込みながら、
チームで仕事を進めるおもしろさ

ー担当した中で、最もやりがいを感じた仕事は何でしょうか?

やはりリフォームに関する案件を担当したことですね。 中古物件のリフォームを協力会社と提携して進めることになったのですが、何しろ専門知識はゼロ。 部材の名前や発注の仕方すら分からないので、大工さんや電気屋さんなど普段から協力会社としてお付き合いがある方々に聞いて、勉強していったんです。

本当に大変でしたが、営業としての提案の幅も広がりましたし、大きなやりがいも実感できました。

ー「GREGIONで成長できた」と思えたことがあれば、教えてください。

今までは仲間に仕事を依頼して、チームで進めていくことが苦手だったんです。 「お願いするよりも、自分ひとりでやってしまった方が早い」と思ってしまいがちでしたし、分かりやすく指示を出すなんて難しいと思い込んでいました。

しかし、最近では後輩も増えてきて、そうも言ってられない状況に。 「時には任せることも必要だ」と思えるようになり、なるべく分かりやすく伝えられるように工夫したいと考えています。 そうした意識の変化に、自分自身の成長を感じました。

自分の発言を受け止めて、認めてもらえる喜びがある

自分の発言を受け止めて、
認めてもらえる喜びがある

ー改めて「いい会社だなあ」と感じた点はありますか?

上層部の「社員を見る力」には、いつも感心させられますね。 例えば1人の社員が何かいい取り組みをしたからといって、すぐに気づくとは限りません。 むしろ、一般的にはあまり気づかない方が多いだろうと思っていました。

でも当社は「誰がどんな取り組みをして、成功させているのか」を上層部がしっかり把握しています。 ちょっとしたアイデアでも、社内に向けて発信すれば受け止めてもらえる風土があるんです。 そうした評価システムが根付いている点は、非常にいい会社だと感じています。

ー具体的には、どのようなエピソードがあったのでしょうか?

私が現場から「営業部」へ異動したことは、とても象徴的なエピソードだったと思います。 それまでは職種を超えた部署異動はなかったのですが「結果を残しているのだから、営業を任せてみよう」という流れができたんです。
会社としては初の試みとして、柔軟に動いてくれました。 そうした「行動を伴い、評価してもらえる」ところに、私としては深い信頼を置いています。

「ガス設備によるリフォーム」を当たり前に

「ガス設備によるリフォーム」
を当たり前に

ー今後はどのような目標にチャレンジしたいですか?

これからはリフォーム事業をさらに拡大し、当社の成長に貢献したいと考えています。 今は相双地区のみを担当しているので、その他の地域にもぜひ「ガス設備」の魅力を伝えていきたいです。

特に近年注目されている「ガス乾燥機」の良さは、ぜひ多くの人に知っていただきたいですね。 リフォームというとまず、多くの方が「オール電化」を考えると思います。 そうではなくて「ガス設備を導入したリフォーム事業」を形にし、オール電化と遜色ない提案ができるようになれば、業界全体も盛り上がるはずです。

だからこそ、さまざまなガス設備の商品知識を身につけ、総合力の高い営業を目指そうと思っています。

ー最後に、未来の仲間に向けてメッセージをお願いします。

私も最初は業界未経験でした。 それでもこうして日々、結果を出せるようになっていますので、不安に思う必要はありません。 社内は若手もミドル層も活躍していて、自ら考えて行動しているメンバーが多いです。 わからないことがあれば、お互いに助け合う風土が自然に根付いているので、先輩社員もしっかりサポートしてくれて安心だと思います。

ガス業界は地域のインフラを支えており、非常に安定した業種だと思います。 ぜひ「もっとこういう仕事にチャレンジしたい」という思いがあればぜひ、応募してください。

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