PROFILE
福島県生まれ。工業高校を卒業し、専門学校を経て、音楽業界で活躍。2016年に相馬ガスグループ(現 GREGION)へ入社した。学生時代の得意科目は「化学」「物理」。理系の知識を活かして、今も資格取得のための勉強を続けている。休みの日は家族とゆっくり過ごし、家をピカピカにそうじするのが何よりの楽しみでもある。
進路について、若い時はずいぶん悩みました。出した答えは、「一度しかない人生を後悔しないために、大好きな音楽を仕事にする」ということ。自分が選んだ道で活躍していたのですが、2011年に起きた東日本大震災が転機となりました。あったかいご飯と、お風呂がある。そんな当たり前の日常が、どれだけありがたいか。本当に、身に染みました。
音楽が人の心に届き、誰かを救えるのも事実です。ただそれは、当たり前の日常があって初めて叶えられること。もっと人のため、地域のために自分の力を試したい。次は学生時代に得意だった理系の知識・技術を使って、人の役に立つ仕事をしよう。その想いが、相馬ガスへ入社する決め手となりました。
入社してすぐの頃、「相馬ガスです。修理に来ました」と挨拶をしただけで、お客様から「いつもありがとう!」と感謝されたことがありました。「インフラを担う会社として、長年たくさんの人を支えてきたんだ。すごいな」と、今でも深く心に残っています。
今の仕事はガス機器の工事、修理です。「新しくガスを使いたい」というお客様のお宅へ伺ってガス漏れ検査をして元栓を開いたり、ガス管の配管工事をしたりしています。最近では、ガスで乾かす衣類乾燥機をお客様にオススメすることもありますね。技術職であっても、お客様とのやり取りが欠かせない仕事ですから「どうすればもっと喜んでいただけるか」という気持ちを、いつも忘れずにいたいです。
お客様からいただく「ありがとう」の半分は、今まで街のインフラを守り続けてきた先輩たちへ向けられた言葉です。これからもお客様の期待にしっかりと応え、後輩へと引き継いでいけたらいいですよね。
やりがいを実感しながら、技術職としてステップアップしていきたい方にはピッタリだと思いますよ。
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